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副園長の一言<1月>
新年を迎え、3学期が始まりました。
今年は雪が少なく暖冬ですが、園庭には子ども達に丁度良い大きさの雪山が出来、
雪遊びを楽しんでいます。
キンダールームの子ども達も中庭で先生にソリを引っ張ってもらったり、
ころんと寝っころがって雪の冷たさを感じながらほっぺたを赤くして笑っています。
冬休み中は、にじいろくらすの子ども達の声が元気に聞こえていました。
同年齢のクラスでの保育とは違い、異年齢の関わりが多いので、
年少の子が年長のお姉さんを慕い、いつも隣に座ったり、
年長の子が小さいお友だちに折り紙を教え、
ジャンパーの着替えを手伝ってあげたり、と微笑ましい姿が沢山見られます。
お兄さんのブロックの作り方を見て技を真似たり、上手な絵を見て、
やっぱりお兄さんお姉さんはすごいなあと尊敬の眼差しで見ている年中少組の子ども達です。
踊りを踊っている子ども達を見て、ブロックで遊んでいた子ども達がカメラを作り撮影班になったり、
その様子を見るお客さんが出来、チケットを売る子ども達が加わり、、、
と遊びが発展していく様子も面白いです。
冬休み明けは久しぶりにみんなが揃い、休み中の出来事をお友だちや先生とお話ししていました。
クリスマスや年末年始の出来事、おじいさんおばあさんと遊んだ事、お出かけした事、
等々嬉しそうに話している子ども達の顔から楽しかった様子が伝わってきました。
ご家族での時間もゆっくり取れたのではないでしょうか。
大人にとって些細な出来事でも、一緒に笑ったり、喜んだりしたした経験は子ども達にとっては
何でも新鮮な経験です。
お家の方の笑顔を見て安心し、お家は他のどこにもない以後ごちの良い場所だ、
と思える事が、この年齢の子ども達にとって大切な事だと思います。
新学期が始まり、子ども達もお家と園での切り替えをして、話を上手に聞いたり、
身支度をよく頑張っています。
1年のまとめの学期は、よりお友だちや先生との関わりも深くなります。
日々の成長を見逃さない様に、共に喜んでいけたらと思います。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
副園長 菊地 梓
副園長の一言<12月>
年の瀬を迎え、今年も残すところあとわずかとなりました。
始まる頃は”長い二学期”と思ってはいても、子ども達と過ごす1日1日は同じ日はなく、
気付けば12月になっていました。
12月に入ってから園でもインフルエンザの流行の兆しが見られ心配でしたが、
2週間程で落ち着き大流行にならず安心しています。
お家でもお子様の体調を見て早目に病院に行かれたり、大事を取ってお休みして頂いた事も
流行の歯止めになったと思い、ご配慮に感謝しております。
2学期は保育発表会をはじめ、お店屋やさんごっこや遠足、参観日や様々な園外保育等、
沢山の行事がありました。
また、朝・帰りの保育時間に製作遊びや外遊び等、子ども達がより興味のある遊びを行える
環境設定作りを行い、遊びの幅を広げられる様進めてきました。
新園舎になり今まで行ってきた遊びや行事を見直す1年になっています。
時代の流れと共に、保育の進め方、子ども達への言葉掛けも変わっていきます。
今、目の前にいる子ども達にとって何が楽しい経験となるか、どんな言葉が響くのか、
先生の気持ちをどう伝えられるのか、興味のある遊びは何か、等日々考えます。
今年はその様な事を振り返る良いきっかけになっていると思います。
子ども達は先生達の考える予想外の動きもしますから、改善点を次の保育に生かしていきたいです。
2学期の数か月の間でも子ども達の大きな成長が感じられましたね。
幼稚園時代の子どもの成長は本当に早いものです。
年末年始はご家族が揃い、忙しい中にもゆっくり過ごす時間もあると思います。
1年の子ども達の成長や家族での出来事を振り返りながら、あたたかい時間を過ごせると良いですね。
子ども達にとってもみんなで過ごす時間が大人になっても良い思い出となると思います。
休み明け元気な子ども達に会える日を楽しみにしています。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
副園長 菊地 梓
副園長の一言<11月>
広い園庭にうっすらと雪が積もり、天気が良い日には太陽の光がキラキラと反射して綺麗です。
子ども達はまだ少ない雪を集め小さな雪だるまを作ったり、落ち葉や木の実を飾り付けた雪のケーキを作って雪に触れ感触を楽しんでいます。
今の時期は雪を見るだけでもわくわくして、園庭を走り回ったり、氷が張っているのを見つけては足を踏んだりと体を沢山動かし元気に遊んでいます。
先日、保育発表会が終わりました。どの子ども達も最後までよく頑張り、とても素晴らしい発表だったと思います。
4月から培われた友達や先生との信頼関係があってこその当日発表でしtた。
沢山のお客様の前で戸惑う子、「見て見て」と全身で表現する子、笑顔で堂々と練習の成果を発揮する子、どの子ども達もとても可愛らしかったですね。
お家の方々の温かい笑顔を見て安心し、沢山の拍手を頂いて、子ども達はとっても嬉しかったと思います。
年長組の子ども達、皆が自信を持ち堂々と表現する凛々しい姿を見て一回りも二回りもお兄さん、お姉さんになったなぁと感動しました。
リハーサルの時もそんな年長組を年中少組の子ども達が真剣な眼差しで見ていた事も印象的でした。
年少組は普段の保育で親しんでいる手遊びや歌を歌ったり、ごっこ遊びが発展した表現を発表しました。
先生の声を聞き、友達と一緒に行う楽しさをステージ上でも表現出来ました。
年中、年長組になると、自分の役割を覚え、時には教え合う姿も見られました。
保育発表会を終え、皆 自信がつき、今まで以上に自分らしさを出せる様になってきたと思います。
2学期もあと少しですが、視野が広がってきている子ども達の気持ちや興味を受け止めながら、遊びの幅を広げていける様、日々の保育を考えていきたいと思います。
副園長の一言<10月>
朝晩は冷え込む日もあり、落ち葉が舞うと秋の終わりを感じます。
10月はお休みの子も少なく、まだ感染症の流行もなく元気に過ごす子が多かったです。
気温が低くなる季節の変わり目に体調を崩しやすいので、園でも手洗いうがいを丁寧に行ったり、
衣服・室内温度の調節に配慮していきたいと考えています。
園庭では鉄棒や鬼ごっこ砂遊び、ホールではボールや積み木を使った遊び、
部屋ではお家ごっこや絵本を見たりと子ども達は様々な遊びを楽しんでいます。
年齢ごとにその内容は変わってきて、そばに先生が居た方が安心出来る子、
ブロックを使って見立て遊びをする子、役割を決めてのごっこ遊びを楽しむ子、
自分たちのルールを決めてボール遊びをする子等、様々です。
集団での遊びを楽しむ子も居れば、一人で絵本に夢中になっていたり、隣で同じおもちゃを使っていても
遊びの内容は別々の場合もあります。
「幼稚園の話をしていても、友達の名前が出てこない」と心配される事もあると思いますが、
年少、年中組ですと自分の興味のある遊びを優先したり、場面場面で遊び相手が違ったり、
一人で遊んでいても、同じ空間にいる事で安心している子も居ます。
また、そばで友達の様子を見て、笑ったり、クラスでの集団活動を通じて友だちの存在を感じ、
共感をしています。
集団生活の中では、その子その子、多様な関わり方があります。
言葉が足りず、おもちゃの取り合いになる時、口調が強く嫌な気持になったり、
つい手が出てしまう時、子ども達の遊びの中で起こる出来事は様々です。
そんな経験があって、相手の気持ちを考えられる様になったり、してはいけない事が分かっていき、
だんだん友だちと上手に付き合っていく事が出来ます。
子ども達は園生活の中で日々、沢山の事を感じ吸収しています。
夕食の時、お風呂に入っていいる時、夜寝る前の時間等、子ども達の話に興味を持ち、
耳を傾けてみて下さいね。
山王幼稚園 副園長 菊地 梓