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副園長の一言<11月>
広い園庭にうっすらと雪が積もり、天気が良い日には太陽の光がキラキラと反射して綺麗です。
子ども達はまだ少ない雪を集め小さな雪だるまを作ったり、落ち葉や木の実を飾り付けた雪のケーキを作って雪に触れ感触を楽しんでいます。
今の時期は雪を見るだけでもわくわくして、園庭を走り回ったり、氷が張っているのを見つけては足を踏んだりと体を沢山動かし元気に遊んでいます。
先日、保育発表会が終わりました。どの子ども達も最後までよく頑張り、とても素晴らしい発表だったと思います。
4月から培われた友達や先生との信頼関係があってこその当日発表でしtた。
沢山のお客様の前で戸惑う子、「見て見て」と全身で表現する子、笑顔で堂々と練習の成果を発揮する子、どの子ども達もとても可愛らしかったですね。
お家の方々の温かい笑顔を見て安心し、沢山の拍手を頂いて、子ども達はとっても嬉しかったと思います。
年長組の子ども達、皆が自信を持ち堂々と表現する凛々しい姿を見て一回りも二回りもお兄さん、お姉さんになったなぁと感動しました。
リハーサルの時もそんな年長組を年中少組の子ども達が真剣な眼差しで見ていた事も印象的でした。
年少組は普段の保育で親しんでいる手遊びや歌を歌ったり、ごっこ遊びが発展した表現を発表しました。
先生の声を聞き、友達と一緒に行う楽しさをステージ上でも表現出来ました。
年中、年長組になると、自分の役割を覚え、時には教え合う姿も見られました。
保育発表会を終え、皆 自信がつき、今まで以上に自分らしさを出せる様になってきたと思います。
2学期もあと少しですが、視野が広がってきている子ども達の気持ちや興味を受け止めながら、遊びの幅を広げていける様、日々の保育を考えていきたいと思います。
副園長の一言<10月>
朝晩は冷え込む日もあり、落ち葉が舞うと秋の終わりを感じます。
10月はお休みの子も少なく、まだ感染症の流行もなく元気に過ごす子が多かったです。
気温が低くなる季節の変わり目に体調を崩しやすいので、園でも手洗いうがいを丁寧に行ったり、
衣服・室内温度の調節に配慮していきたいと考えています。
園庭では鉄棒や鬼ごっこ砂遊び、ホールではボールや積み木を使った遊び、
部屋ではお家ごっこや絵本を見たりと子ども達は様々な遊びを楽しんでいます。
年齢ごとにその内容は変わってきて、そばに先生が居た方が安心出来る子、
ブロックを使って見立て遊びをする子、役割を決めてのごっこ遊びを楽しむ子、
自分たちのルールを決めてボール遊びをする子等、様々です。
集団での遊びを楽しむ子も居れば、一人で絵本に夢中になっていたり、隣で同じおもちゃを使っていても
遊びの内容は別々の場合もあります。
「幼稚園の話をしていても、友達の名前が出てこない」と心配される事もあると思いますが、
年少、年中組ですと自分の興味のある遊びを優先したり、場面場面で遊び相手が違ったり、
一人で遊んでいても、同じ空間にいる事で安心している子も居ます。
また、そばで友達の様子を見て、笑ったり、クラスでの集団活動を通じて友だちの存在を感じ、
共感をしています。
集団生活の中では、その子その子、多様な関わり方があります。
言葉が足りず、おもちゃの取り合いになる時、口調が強く嫌な気持になったり、
つい手が出てしまう時、子ども達の遊びの中で起こる出来事は様々です。
そんな経験があって、相手の気持ちを考えられる様になったり、してはいけない事が分かっていき、
だんだん友だちと上手に付き合っていく事が出来ます。
子ども達は園生活の中で日々、沢山の事を感じ吸収しています。
夕食の時、お風呂に入っていいる時、夜寝る前の時間等、子ども達の話に興味を持ち、
耳を傾けてみて下さいね。
山王幼稚園 副園長 菊地 梓
