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2025.03.17

副園長の一言<令和7年3月>

園庭の雪山は日に日に小さくなっていき、雪解けが進んでいます。

日中の日差しもずいぶん柔らかくなってきて、体が軽く感じますね。

 

3月の修了の日が来て、卒園、進級を迎えました。年中少組はこの1年、年長組は幼稚園生活を振り返ると長くもあり、あっという間の日々だったと思います。

 

先日のお別れ会では、年長と年中少で、お互い歌や製作のプレゼントを贈りあいました。歌をうたっている子ども達、聞いている子ども達それぞれの真剣な顔を見ていると、今までの成長を思い出し、感動しました。年長さんの名前が入った卒園製作は、「飾ったら見てくれるかな」「お名前を見て思い出してくれるかな」と、年長さんが心を込めて作っていました。

年少さんはみんなで力を合わせて「ねんちょうさん、だいすき」のメッセージボードをプレゼント。年中さんはイラストやラメペンで装飾したかわいらしいペンダントを作って、「○○ちゃんにあげる」と、お兄さんお姉さんを思いながら頑張って作っていました。

バスコースやにじいろくらすで小さいお友達に優しくお手伝いをしてくれた年長さん。そんな優しい年長さんの気持ちを受け取った年中少さんは、4月から来る新しいお友達や困っているお友達に手を貸してあげられると思います。

 

幼児期の成長はそれぞれのペースがあり、山王幼稚園の子ども達は、周りをよく見てお友達を受け入れてあげられる子が多いです。お手伝いの方法も、言葉で伝える、手をつないであげる、周りに教えてあげる、見守る等、子どもながらに考えています。幼稚園生活を送る中で、大人に教えられたというより、自分で獲得したものだと思います。

心の成長が見られた瞬間は、おうちでも沢山子ども達を誉めて認めてあげてくださいね。

 

年長さんは4月から期待と少しのドキドキの小学校ですね。楽しい事を沢山見つけて、優しい心のお兄さん、お姉さんでいてください。

小学校で心配な事があれば、お話を聞きますので、いつでも幼稚園に来てくださいね。

心配な事がなくても待ってます。先生達はみんなの事をいつまでも応援しています。

 

今年度もご家庭の皆様には沢山のご理解、ご協力を頂きましたこと、感謝しております。卒園のお家の方々、今まで山王幼稚園の教育・保育にご理解を頂きまして、ありがとうございました。

 

副園長 菊地 梓