
2022年4月
副園長の一言<令和4年4月>
札幌も桜が開花し、外を歩いていると様々な木々や草花の息吹を感じることが出来、
気持ちも晴れやかになります。
暖かな空気になり、マスクから鼻を出して「春のにおいをかいでいるの」
とお話をしている子もいました。
新年度が始まり2週間ほどが経ちました。
子ども達は徐々に新しい生活のリズムに慣れてきて、
お友達同士での会話や笑顔が多く見られるようになってきました。
お部屋やホール、園庭、と新入園の子ども達も活動の場所が広がっています。
今はひとつずつ幼稚園のお約束を覚えているところです。
進級組の子ども達も、新しいクラスの始まりに少し緊張気味でしたが、
新しいお友達が出来て手をつないでいたり、
先生のお話を上手に聞いて受け答えをしている姿が見られるようになり、
落ち着きが出てきました。
それでも新しい生活に慣れるのに、個人差があると思います。
特に新入園の子ども達は、初めての集団生活で、
ふとした時にお家を思い出して涙が出てしまったり、
おもちゃの貸し借りが上手くできなかったり、
色んなものに興味を持ちひとりで向かって行ったり、と、様々な姿が見られます。
安全に安心して遊べるように、先生達は子ども達に寄り添っています。
先生が伝えている事が、少しずつ子ども達の心の中に浸透していけば良いなと思います。
子ども達には園生活の中で、嬉しい事、楽しい事、悲しい事、困った事、
様々な気持ちを受け止め、お友達や先生と一緒に色んな事を体験して欲しいです。
うまくいく事もいかない事も、貴重な経験です。
また、お友達との関わりの中で、自分のとるべき態度や役割に気づき、
臨機応変に対応できるようになっていきます。
そんな子ども達の成長のお手伝いができたら、と思います。
お家は子ども達がいちばん安心して過ごせる場所です。
お家では、子ども達のお話をたくさん聞いて、
思いを受け止めてあげてくださいね。
今年度も引き続き、新型コロナウイルス感染予防をおこないながら、保育を進めてまいります。
感染状況や2年間のコロナ対策を振り返りながら、
子ども達にとって最善の活動をその都度考えていきたいと思います。
ご家庭の皆様にはご理解、ご協力を頂く事となるかと思いますが、
1年間どうぞよろしくお願い致します。
副園長 菊地 梓