卒園生・保護者の声
卒園式に頂いたお手紙より<卒園児のお母様より>
北海道に来て、山王幼稚園に入園させて頂き
充実した日々を過ごすことができました。
規則を守る、お友達に優しくする等
今後の成長過程の中で人として必要な根幹となる部分の種をまいて
育んで下さったと感じており、大変感謝しております。
先生方から頂いた大切な宝物を胸に
これからも育てていきたいと思っています。
本当にありがとうございました。
平成26年3月17日
発表会を終えて<保護者のお手紙より>
先日は、素敵な発表会をありがとうございました。
幕が開いて、子どもたちの挨拶から終わりの幕が閉まるまで、ずっと涙腺がゆるみっぱなしでした。
お兄ちゃんの時代から3年ぶりの幼稚園の発表会。
子どもの歌声って、本当にいいものですね。
Tは、お部屋で待っている間は泣いていたようですが、
ステージの上で私達に見せてくれた姿は、とても立派なものでした。
不安な顔ひとつせず、先生に介助されながら歩いたり
ときどきニコッとしたり。
普段の園での様子が目に浮かぶようでした。
お友達と一緒に、一緒の時間を過ごせている……..
それだけで親としては感無量です。
優しい先生方やお友達に囲まれて
安心して過ごせていることに、本当に感謝 感謝です!
先生方も2日間にわたる発表会お疲れ様でした…。
平成25年11月20日
保護者の方のお手紙より(一部抜粋)
いつも娘がお世話になっております。
春に入園してから早いもので、あっという間に園児募集の季節ですね。
見学させて頂き、何の迷いや心配もなく山王幼稚園に決めさせてもらい、お世話になれている事 幸せな毎日を送れている事に心より感謝申し上げます。
上の子は、仲良しのお友だちと一緒の幼稚園に行きたいという本人の気持ちに寄り添い、幼稚園選びをし、結局、辛い日々を送らせてしまいました・・・・。
初めて親から離れ、社会へ送り出す大切な第一歩を親として誤った選択をしてしまい、悔やんでも悔やみきれません。
でも、上の子とは全く違い、下の子は山王幼稚園に入園させてもらい園長先生はじめ、先生方からたくさんの愛情、優しさを頂き、日々成長させてもらい、楽しく登園させてもらっていて本当に幸せ者です。
子どもの中で小さな不安や心配が出た時にもすぐに対応、解決して下さり感謝しています。
先生方が、ぶれない保育をして下さっている事、 毎日の積み重ね、ありがとうございます。
この時期 どこの幼稚園にしようか迷っている、悩んでいる親御さんがたくさんいらっしゃるとは思いますが、一度の見学での口先だけの対応や、少しだけ安いかもしれない保育料等のうわべだけの事に惑わされる事無く、本当に子ども達を大切にしてくれる山王幼稚園にたくさんの子ども達が入園してれたらどんなに良いだろうと心より思っています。
平成25年10月10日
引っ越しの為退園したお子様の保護者からのお手紙
拝啓
新学期もはじまり、幼稚園も子どもたちの元気な声でいっぱいの毎日のことと思いますが、
いかがお過ごしでしょうか。
過日はAの新しい幼稚園探しの相談にのっていただきありがとうございました。
4月9日に無事に入園式を済ませました。
新しい土地での幼稚園探しで不安がいっぱいでしたが、園長先生からの「お母さんの目が一番」という
言葉を頂き、”三年前、山王幼稚園に決めたのは私だった。そしてその選択は間違えていなかった”
という事を思い出す事ができ、自信をもって幼稚園探しをする事ができました。
とは言っても山王幼稚園のように保育内容、先生の質の高さ、設備がバランス良く整っている園は
なかなか無く結局、見学に行った時の先生方の雰囲気で決めたのですが、
入園させた今も、”これで良かったのか・・・”と少し迷う時もあります。
しかし、山王幼稚園へ通っていた時と同じ笑顔で、毎日元気に幼稚園に通うAの姿を見ると
そんな気持ちも和らぎます。
Aは幼稚園が変わっても、山王幼稚園で教わった絵本の後の「どうもありがとうございました」の
ごあいさつを入園式の日から一人で毎日続けている様です。
最近は他の何人かのお友達もAの真似をして言うようになっていると担任の先生から教えて頂きました。
変わらず”山王の子の心”を持ち続けてると思うととても嬉しくなりました。
同じマンション内にお友達も出来、私もママ友ができ少しホッとしているところです。
近いうちにSのランドセル姿とAの新しい制服姿の写真入り葉書を幼稚園に送ろうと思っています。
元気な二人の姿を見てあげて下さい。
天気予報を見ていると、札幌はまだまだ寒い日がある様ですが、お身体に気を付けてお過ごしください。
敬具
——–山王幼稚園で育った「心」を忘れないでね。ありがとうございました。<園長より>——–
平成25年4月23日
入園して思う事 –保護者のお手紙より–
いつもお世話になっております。
娘が山王幼稚園に入園して、あっと言う間に来年3月をもって卒園となります。
娘は、内気で人見知りなので、幼稚園を探す際には、お友達ができるだろうか、
先生に馴染めるだろうか…と心配でした。
そんな時に、たまたま山王幼稚園に見学に行くお友達に誘われ、
そこで初めて山王幼稚園を知りました。
そして見学に行った時、園児達が次々に『こんにちは!』と
元気良く挨拶をしてくれた事に驚き、さらに先生達の多さにも驚きました。
先生達が常に、教室、廊下、玄関、外にいるので、園児達の行動がすぐ目につく
安心感を感じました。
案内をしてくれた先生も何でも答えてくれて、
とても印象が良かったのを覚えています。
そして見学してみてすぐ、ここの幼稚園に入れたい!
そう思いほとんど即決で決めました。
それから入園して、今では娘も沢山のお友達と楽しく遊ぶ様子を教えてくれたり、
何といっても、毎日飽きさせないような幅広い内容のカリキュラムなので、
楽しそうに登園していく娘を見て、
本当に山王幼稚園に入れて良かったと思いました。
また下の子もお世話になる予定です。
今後ともよろしくお願い致します。
年長組 I
平成24年10月11日
運動会を終えて –保護者のお手紙より–
Mがいつもお世話になっております。
24日はてとも素敵な運動会を見せて頂き、主人共々感動致しました。
幼稚園から帰ると、歌や体操、お遊戯等 それは楽しく毎日見せてくれ、当日を心待ちにしていたMでした。
練習から本番まで楽しくできたのは、先生方のお陰です。
本当にありがとうございました。
山王幼稚園はやはりとても素晴らしい幼稚園ですね。
お世話になれた事、なれている事を心より嬉しく思います。
本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
平成24年6月26日
職員の皆様へ –卒園生の保護者の方より–
2年前、ちょっと大きめの制服に帽子、ピカピカの鞄をしょってドキドキしながら、
私の手をしっかり握りしめて園庭を歩いたことを思い出します。
出来ない事が沢山ある中で、”預ける”と言う事は、正直不安な気持ちのほうが大きかったです。
でも、作品を持って帰ってきたり、歌を覚えてきたり、お友達の名前が出てきたり、
一人で出来ることが多くなってきて、日々、成長していく娘にとても喜びを感じ、
幸せな時間を頂いていました。
見学させて頂いた幼稚園の中で家から一番遠い幼稚園でしたが、
見学させて頂いた時のイメージと変わらず、
とても温かい先生方で、本当に山王幼稚園で過ごせて幸せに思っています。
園長先生はじめ、いつも温かく見守り、指導していただいた先生方、
一緒に遊んでくれたお友達
優しくしてくださったお母様方、
皆様に感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました。
山王幼稚園で過ごせた2年間の宝物を大切に私も娘と共に1日1日成長していきたいと思っています。
皆様、お体をお大事にして下さい。
ありがとうございました。
平成24年3月15日
卒園に向けて –卒園生の保護者の方より–
12年前、長男が山王幼稚園に入園。
親子でドキドキ、ワクワクの入園であった事を今でも鮮明に記憶しております。
長いようであっという間の月日でした。
今年長男は高校一年生、次男は小学5年生に、三男はピカピカの小学一年になります。
それぞれが大人への階段を一歩また一歩と上がっていく事の喜びを感じ、
その反面寂しさも・・・それが親というものなのだと、子供たちに学ばせてもらっていると日々感謝です。
通算12年間、本当にお世話になり、ありがとうございました。
山王幼稚園の益々のご繁栄をお祈り致しております。
平成24年3月15日
~卒園によせて~ –卒園生の保護者の方より–
今日、娘は卒園を迎えます。
同じく卒園するお友達、御父兄の皆様、ご卒園おめでとうございます。
また、今まで温かくご指導くださった先生、この場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
一年前、引越に伴い転園する事になり、幾つかの園を見せて頂きました。
以前は在園児100人程の小さい幼稚園にいた事もあり、園児数の多い大きい幼稚園は
親としては心配する事がたくさんありましたが、山王幼稚園を選んだのは娘でした。
「パソコンがやりたい!あの幼稚園楽しそう!」
パソコン・太鼓・英語・・・さまざまなカリキュラムは子供自身にもとても魅力的に映ったようです。
実際、登園してからもそれぞれの授業を楽しんで受け、
またやり遂げた事で自信となっていったようです。
日々成長していく娘に驚き嬉しく思いました。
子供自身一生懸命頑張る日々の中で残念に思った事は、発表会で「よさこい」が出来なかった事・・・。
保育年数で分けるのではなく、子供達のヤル気を尊重して頂きたく思い、
これからご検討頂ければ嬉しく思います。
いつも優しく見守ってくれた先生、いっぱい遊んで笑ったお友達、在園期間は短いものでしたが、
温かいクラスで過ごした温かい時間は、娘にとって大切な想い出となり、力となっていく事と思います。
たくさんの感謝を込めて・・・ありがとうございました。
平成24年3月15日
卒園に向けて –卒園生の保護者の方より–
春の登園拒否に始まり、小さなつまずきは多少ありましたが、
今は幼稚園はお休みしたくない。
と毎朝早くに起きる娘の成長に驚きの連続です。
小さく産まれて、身体の成長もゆっくりだった子を3年保育で入園させることに
迷いもありましたが、振り返ると家庭ではできない、友人や先生との時間をもつことで大きな変化となり、子供に自信がついてくるのを感じ、人は集団生活の中で
成長するのだと改めて思いました。
ぞうさんくらぶから早2年、残りの2年もあっという間に過ぎてしまうのかもしれませんが、色々な経験をして生きる力をつけていってくれたらと思っております。
卒園、進級を控え、園長先生をはじめ先生方もお忙しい時と思います。
まだまだ寒い日もございますので、くれぐれもご自愛ください。
平成24年3月15日
4年少を終えて –在園児の保護者の方より–
先生方1年間大変お世話になりました。
4年少での入園で、オムツもとれず、まだまだ赤ちゃんの様に見ていた我が子、
本人も知らないお友達の中で不安はあったと思いますが、
毎日先生方が笑顔で迎えてくれて沢山の声を掛け遊んでくれたおかげで喜んで通うことが出来ました。
いつの間にか、制服のボタンが出来る様になったり、
お弁当のハンカチが結べる様になったり、
ズボンの中に上手にシャツが入れられる様になったり。
この1年で出来る様になったことは数えきれません。
又、年長さんのお兄さんお姉さんを見て刺激を受け何に対しても
「やってみたい!!」という行動意欲が持てる様になったと思います。
幼稚園での集団生活で優しさや強さも身に付けさせて頂きました。
家に帰って来てから楽しそうに幼稚園での話をしてくれるわが子を見て、私も嬉しい気持ちになりました。
こんな気持ちになれたのも先生方のあたたかいサポート、そして年長さんのお友達のお蔭です。
3歳での幼稚園生活の経験は娘にとって、とても良いものでした。
4月年長組のお友達がいない事が理解できるのか今から心配ですが、
この1年間本当にありがとうございました。
平成24年3月15日
卒園に向けて –卒園生の保護者の方より–
山王幼稚園に入園し、病気がちで人の中に溶け込もうとしなかった娘が3年間の課程を経て
ようやく卒園となった事とても嬉しく思います。
この間悩みも多くありましたが、3年間の担任を受け持って下さった先生方には
いろいろな面で助けて頂きありがとうございました。
又、パソコン教室、バレエ教室の先生方には子供が成長する上で必要な助言をしてもらい
沢山の事が日々学びとなりました。
これから小学校に入り物事の分別をわきまえなくてはならない事が沢山出てくる中で
親としては今までの経験をうまく生かし成長して欲しいと願っています。
卒園後も会う機会があると思いますが、これからも明るく声がけをしてくれると嬉しいです。
先生方も健康に気を付けてお元気でいてください。
今まで大変お世話になり感謝しております。
ありがとうございました。
平成24年3月15日
卒園に向けて –卒園生の保護者の方より–
私には3人の子供がいます。
今から14年前に長男が入園して以来、山王幼稚園とは、きってもきれない仲になりました。
その後、今年長男は高校を卒業し、長女(中学校)と二女(幼稚園)は同じ日に卒業、卒園します。
長男、長女は受験勉強も一段落し、あとは合格発表を待つのみ。
二女は毎日が楽しく、友達がたくさんできた山王幼稚園はとっても楽しいと言っています。
この間は「いつもお弁当を作ってくれてありがとう」と手紙を渡され、ウル・・・・と来た事も、、、
年のせいか涙もろくなりました。
卒園後もパソコン教室に通うので、山王幼稚園に通い続ける記録でも出そうかと思っています。
楽しい時、辛い時、悲しい時、いろいろな事を山王幼稚園で経験し、子ども達は大きく成長しました。
園長先生をはじめ先生方には大変お世話になり、ありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
平成24年3月15日
懇談会を終えて –保護者の方のメールより–
私の子どもは、赤ちゃんのころから、ハイハイや、歩き始め、言葉の出始めなどとても遅く、保健センターの健診では、常に再診の常連でした。
おとなしく、あまり手もかからず、良く言えば、おっとりマイペースですが、悪く言えば「やる気あるのか!」と突っ込みたくるほど、何を教えても「できない、やって」みたいな感じでした。
幼稚園でやっていけるとはとても思えず不安でしたが、入園してみてどうでしょう・・・、我が子は急成長しているのです!
家ではできなかったことが、幼稚園ではできるということもあり、先生方の丁寧な関わりにも感謝ですが、やっぱり、集団の力かなぁと思います。
子供は子供の中で育つ、と言ってもピンとこない方もいるかと思います。(私も上の子の時はそうでした)
でもたくさんの子供たちの声を聞いたり、遊んだりする中で、うれしいとか、楽しいとか、そういう感情が子供を動かすのだと思います。
大人が一対一で教えても出来なかったことが、あっという間にできるようになるのは、「やってみたい、やってみよう」という気持ちがベースにあるからで、その気持ちはやっぱり、お友達との関係のなかで育っていったのだと思います。
入園して、3カ月。言葉もすごく増えてきました。
幼稚園でのことも、言葉は幼いですが、一生懸命伝えようとしてくれます。(その意欲がすごいんです)
相談機関の先生にも「社会性がのびてきましたね」とほめられたんですよ。
不安だらけの幼稚園生活でしたが、これからが少し楽しみになりました。(^.^)
先生と、たくさんのお友達にありがとう、と伝えたいです。
平成23年7月 MKさんより
年少保育ボランティア体験
私は年少クラスに通っている子どもを持つ父親です。
先日、ボランティアに参加し子ども達の幼稚園での生活を拝見させて頂きました。
きっかけは、妻に「ボランティア募集しているけどいってみる?」と、そんな軽い感じです。
もともと、うちの長女がぞうさんくらぶに通っている時から、妻の代理でぞうさんくらぶには参加していたので、さほど抵抗はなくむしろ好奇心の方が強く、子どもがどのような活動を行っているのかを直に感じられる良い機会と思い参加してみたいと思いました。
担当させて頂いたクラスは、これから幼稚園でのルールや道徳を学ぶとともに親から離れ一人でできることを増やしていく第一段階なのだなと感じつつ、また、どのように笑顔を引き出していくか、先生と生徒を注意深く観察し大変参考になることばかりで、あっという間に時間が過ぎていきました。
私にとっても非常に貴重な経験となり、少しでも2人の担任の先生や山王幼稚園の助力になれていたなら幸いです。
平成23年6月 K組の保護者の方より
